日本のスポーツビジネスの形とアメリカさんは家庭教師 [日々の戯言]

日本においてのスポーツビジネスは結局地上波頼みとなっているのが現状である。
ビッグな運営をしていくには入場料収入だけではとても賄えない。
であるからしてテレビ局がつきスポンサーから金がはいることでビッグビジネスが成立してくるのであります。

そう格闘技のDREAMも地上波収入に依存している興業体質である。
昔のPRIDEがヒョードルやミルコなどの大物外国人をどんどん呼べたのは
フジテレビからの放映権料などがドカンと入っていたからである。
しかしながら今のドリームはゴールデン放送が年に一回、、、。
これではかつてのように大物を呼ぶことはできまい。

一方海の向こうのアメリカではTUFで爆発的に総合格闘技がもりあがっている。
あっちはペイパービューでの収入が大きい。
というのもホームパーティーの文化があるのでみんなでシェアすれば安いでしょ
という感じなのでありンす。。

日本の総合格闘技の勢いが戻るのはいつなのであろうか、、、。



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